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Hello, Eight(@producer_eight)です。
今回は「前置詞」理解の一助となる、話題の英語学習書「英熟語図鑑」の活用方法を紹介します。
- 英熟語図鑑を買おうか悩んでいる
- 前置詞を勉強したいけど、どんな方法にするか悩んでる
- Make outとかTake inとかの表現を使いこなせるようになりたい
前置詞は奥が深いですが、使いこなせるようになると英語力はぐーんと上がります。ぜひ、一緒に学んでいきましょう。
Contents
- 1. 英熟語図鑑とは
- 1-1: 英熟語図鑑の目次
- 1-2: 英熟語図鑑のメリットとデメリット
- 2. 英熟語図鑑の勉強法
- A:前置詞学習のゴールと到達目標
- B: 第1章攻略の概要
- B-1: 1章のさっと読み
- B-2: イメージ把握のための集中読み
- B-3: 音読練習
- B-4: リスニングテスト
- おまけ: 瞬間英作文
- C: 第2章攻略の概要
- POINT①: 瞬間英作文
- POINT②: 組み合わせ英作文
- 3. まとめと詳細スケジュール
- おまけ|Q&A
- 1:英熟語図鑑の学習はどこで終わりにしたらいいの?
- 2:この本の後はどうしたらいい?
- ①前置詞
- ②文法を極める
- ③海外ドラマなど
- (7.3追記)3:音声早すぎるのですが、どうしたらいい?
- (7.3追記)4:前置詞、いろいろな本があるけど、どれがおすすめ?
- 前置詞の前に総合文法
- ①Factbook
- ②Evergreen
- 前置詞初心者向け
- ③Duo elements Mini
- ④英熟語図鑑
- 中級者向け
- ⑥英文法イメージリンク【前置詞】
- ⑦表現のための実践ロイヤル英文法
- ⑧ネイティブスピーカーの前置詞
- 上級者向け
- ⑨Oxford English Dictionary(英英辞典)
- (7.3追記)5:別の単語帳を使ってるんだけど、英熟語図鑑に切り替えたほうがいい?
- (7.7追記)6:ネイティブのような発音をめざしたいです。どんな学習法がいいでしょうか?
- (10.25追記)7:実際に行う上での注意点
1. 英熟語図鑑とは
そもそも英熟語図鑑とは何か。簡単にご紹介。
1-1: 英熟語図鑑の目次
ずばり次の通りですが「28個の前置詞」と「37個の基本動詞」を学ぶことができます。
第1章 前置詞と副詞のイメージをつかむ
01 away
02 off
03 up
04 down
05 over
06 out
07 in
08 at
09 on
10 to
11 for
12 from
13 of
14 with
15 by / aside
16 into
17 after / along / across
18 out of / through
19 about / around
20 back / forward / ahead
21 together / apart第2章 基本動詞のイメージをつかむ
01 come
02 go
03 turn
04 get
05 bring / take / carry
06 put / set
07 pull / draw / push / press
08 keep / hold/ leave
09 give / take
10 look / see / watch
11 stand / stay / sit
12 drop / fall
13 make / let
14 run / work / move
15 break / cut
16 pass / hand
17 throw / pick
具体的なサンプルを紹介しますと、3番の前置詞「up」は次のような内容になります。
1-2: 英熟語図鑑のメリットとデメリット
まずメリットはこちら。
- 前置詞理解のための3点セットが揃っている
- 前置詞のニュアンス解説
- 前置詞を含む熟語の解説
- Native Speakerの例文音声
- イラストで楽しくわかりやすく学べる
- 基本動詞の解説もある!
強いてあげると、デメリットがこちら。
- Aboveなど、カバーされていない前置詞もある
- 紛らわしい前置詞の使い分けは解説されていない
- upとaboveの違い
- ofとoffの違いなど
- 音声のダウンロードがちょこっとめんどくさい
それでは、「英熟語図鑑」の具体的な勉強法を見ていきましょう。
2. 英熟語図鑑の勉強法
「前置詞」のイメージをつかむための「英熟語図鑑」の勉強法は次の通りです。
- 第1章(前置詞と副詞)攻略
- 1周目|さっと読み
- 2周目|イメージ把握のための集中読み
- 3周目|音読練習
- 4周目|リスニングチェック
- おまけ|瞬間英作文
- 第2章(基本動詞)攻略
- 1周目|さっと読み
- 2周目|音読練習
- 3周目|瞬間英作文
- おまけ|組み合わせ英作文
A:前置詞学習のゴールと到達目標
英熟語図鑑を勉強すると、どんなレベルに到達できるのか。その目安となるよう、ゴールをレベル別に考えていく。
どこまでを目指すかで、勉強すべき内容は異なるので、しっかり考えましょうね!
- 約150の前置詞のうち、主要な前置詞の意味を知っている
- outは「外」
- onは「~の上」など
- 主要前置詞のコアイメージを知っている
- outは「外へ」
- onは「接触」など
- 主要前置詞の派生の意味を知っている
- outだと「出現」「消滅」「最後まで」など
- onは「支え」「進行」「継続」など
- 主要前置詞が使われた文章のニュアンスを見て理解できる
- 次の文を見て分かるということ
- I plan to get a few lessons in.
- I gotta get in touch with him.
- 主要前置詞が使われた文章のニュアンスを聞いて理解できる
- 次の文を聴いて分かるということ
- I plan to get a few lessons in.
- I gotta get in touch with him.
※便宜上「英熟語図鑑」で紹介されている28個の前置詞を、主要前置詞とします。
この後紹介する第1章攻略の勉強法は、インプット型ゴールのレベル5を目指すための方法。本文を見ずにリスニングをしても、文章全体のニュアンスを理解できることがゴールです。
※第2章は「come」などの基本動詞の解説が中心です。前置詞を理解することを極めたい人は、第2章をせず、次の学習に移るという選択肢もありです。
- 得意な前置詞の「句動詞」を使った文を書ける
- 例えばinなら、次のような文章を書けるということ
- I plan to get a few lessons in.
- I gotta get in touch with him.
- 得意な前置詞の「句動詞」を使った文で話せる
- 例えば次の文章を何も見ずに言えるということ
- I plan to get a few lessons in.
- I gotta get in touch with him.
- 主要前置詞を使った文章を書ける
- 例えば、carry overと carry outをうまく使いわけられるということ
- He wanted to carry over this discussion after lunch.
- But she did not show up and carried out the plan alone.
- 主要前置詞を使った文章を何も見ずに話せる
- 3の文章だと次のような文章を話せるということ
- He wanted to carry over this discussion after lunch.But she did not show up and carried out the plan alone.
- 主要前置詞のニュアンスの違いを説明できる
- 例えば次の二つの文章の前置詞の違いを説明できるということ
- He is singing a song in the car.
- She is on the bus.
- イメージとして理解しているので正しい前置詞を使える。でも、理屈は説明できないことがある。
- 「そういうものだ」と割り切って文章を記憶しているので、説明できないことがある。
ということで、インプット型とアウトプット型のゴールを理解したうえで、勉強法を見ていこう。
B: 第1章攻略の概要
まず、概要は次の通りだ。インプットに特化することで、前置詞の理解を深める勉強法となる。
- 1周目|さっと読み
- 普通に読むだけ!
- 意味が分からない部分はSKIPでOK。
- 2周目|イメージ把握のための集中読み
- ここからは理解する読み方に切り替え
- 完璧を目指さず、8割程度の理解度でOK
- 3周目|音読練習
- ネイティブの音源をマネしましょう
- 前置詞のイメージを頭で思い浮かべて音読
- 4周目|リスニングテスト
- 本は開かず、リスニング
- 前置詞のイメージが浮かばない時、本をチェック
- おまけ|瞬間英作文(詳細は後程)
B-1: 1章のさっと読み
B-2: イメージ把握のための集中読み
(※サンプル画像をEightがiPad上で編集)
- 解説ページの左上のイメージをつかむ
- 前置詞のコアイメージ・派生イメージを読む
- 実際の表現と例文で具体的なイメージを掴む
- イメージを見る
- 熟語と日本語訳を見る
- 例文の音源を聞く
- 解説ページの右側を読み、ニュアンスの違いを理解
※読む・聞くだけなので、1つのセクションは10分程度で終了します。リスニングが何言ってるか分からない場合、次の音読で鍛えるので、分からなくても、まだ大丈夫。ほんとにさらっと読みましょう。
下の例だと、40ページと41ページの説明から、upには「上昇」と「上昇、完了」があることが分かるね。
ちなみに本編では、upは40ページから45ページまで解説されている。全てのページを読んだ後で、④のステップを行うと理解度が高くなるはずだ。
具体的には・・・39ページの「Time’s up」の説明を見ると、「ああ、だから完了!」という風な気づきがある。
B-3: 音読練習
- 勉強したい前置詞を選ぶ(例:up)
- upのパートを以下の手順で勉強する
- 例文を聞く
- 一時停止して、文章を見ながら音読
- 文章を見ずに、思い出して暗唱
- 音声と一緒に読む
- もう一度暗唱
- 全ての例文で同じことをする
- 全部終わったら通しでシャドーイング
※一番短い音声は「on」の58秒で、一番長い音声は「up」の2分27秒です。30分~1時間で1つの前置詞は終わります。
- 勉強したい前置詞を決める
- 「例文」を次の4通りで音読
- リピーティング
- 暗唱
- オーバーラッピング
- 暗唱
- 全部終わったら通しでシャドーイング
もしもネイティブのような発音で話したいと思っている方は、別の方法があります。おまけ6に載せているので、ごらんください。
- 文章は2つで1セットにすると、進めやすい!
- 音声が早すぎる場合、0.7倍速などもOK!
- アプリの機能で10秒ずつ戻れる
- 音声は0.5倍~4倍速まで調整可能
upの場合は、次のように進めたらいい。
- Can you dig up this planet?
- 音声を流したあと、一時停止し、文章を見て音読
- 本を見ずに、同じ文章を音読(暗唱)
- Gather up your toys.
- 音声を流したあと、一時停止し、文章を見て音読
- 本を見ずに、同じ文章を音読(暗唱)
- 10秒戻るボタンを押し、Can you dig up this planet?に戻る
- 音声と一緒に音読をする
- 暗唱
- Gather up your toys.をもう一度
- 音声と一緒に音読をする
- 暗唱
- He didn’t show up at the party.
- 音声を流したあと、一時停止し、文章を見て音読
- 本を見ずに、同じ文章を音読(暗唱)
- Can you count up to 20 in English?
- 音声を流したあと、一時停止し、文章を見て音読
- 本を見ずに、同じ文章を音読(暗唱)
- 10秒戻るボタンを押し、He didn’t show up at the party.に戻る
- 音声と一緒に音読をする
- 暗唱
- Can you count up to 20 in English?をもう一度。
- 音声と一緒に音読をする
- 暗唱
- upの文章が終わるまで同じ要領で繰り返す。
- 終わった後、up全ての文章を通しで「シャドーイング」を行う
- 暗唱は何回も繰り返していいの?
- どれくらいの完成度でやればいいの?
ずばり、リスニングの音源が聞き取れるようになるまでは、何度も繰り返していい。自分の中で9割以上、聞き取れるようになったら、次のステップへ移行しよう。
B-4: リスニングテスト
- チェックする前置詞を選ぶ(例:up)
- リスニングをして次の2つをチェック
- 文章の意味が分かるか
- 前置詞のイメージが絵で浮かぶか
- 音声が終わったら、わからなかったところを確認
- 理解できないところは本書を読んで確認
- 映像が思い出せない→STEP3へ戻る
- そもそもニュアンスが分からない→上級者に聞く
もし上級者に聞く場合、前置詞の細かいニュアンスの話になってくるので、次のどちらかに確認するのがいいです。
- 教授法を学んだネイティブ講師
- 文法に詳しい日本人講師
おまけ: 瞬間英作文
なお英作文するのは、実際にここまでリスニングトレーニングを積み、使ってみたいと思った文章に絞るのがいい。第2章のトレーニングと重なるからだ。
- フラッシュカードやAnkiの表面に日本語を書く
- 裏面に英語の文章を書く
- あとはフラッシュカードを見て、日本語から英語に直して英作文
ノートに書くのは時間が勿体ないので、日本語を見た後、英語の文を一人で呟くのがおすすめ。
だけど、音源を使ってトレーニングをしたい人は、次の2つを併用する方法がおすすめです。
- 第2章のトレーニングをする
- 苦手な前置詞の部分はシャドーイング
C: 第2章攻略の概要
概要は次の通り。アウトプットをしつつ、前置詞の理解を深めよう。
- 1周目|さっと読み
- 普通に読むだけ!
- 意味が分からない部分はSKIPでOK。
- 2周目|音読練習
- ネイティブの音源をマネしましょう
- 前置詞のイメージを頭で思い浮かべて音読
- 3周目|瞬間英作文
- フラッシュカードを活用
- 日本語から英語に
- おまけ|組み合わせ英作文(詳細は後程解説)
先ほど紹介した、アウトプット型ゴールのLv.3「主要前置詞を使った文章を書ける」を達成することが目標です。
その理由は次の2つ。
- getなどの基本動詞には時間をかけず前置詞に集中
- インプットよりアウトプットに時間をかける
「瞬間英作文」と「組み合わせ英作文」に違いがあるので、解説していきます。
POINT①: 瞬間英作文
- 「句動詞(基本動詞+前置詞)」を使うことを考える
- どの前置詞かニュアンスを考えること
POINT②: 組み合わせ英作文
- テーマを決める
- 3~5文を組み合わせた文章を作る
- (Nativeに添削をしてもらう)
- 家族と貯金する話し合いをする
- 国内旅行の行き先を友達と決める
- 明日の朝の予定を決める
例えば、①のテーマにしたら次のような文章ができる。
I want to put 500,000 yen aside this year. I start going to work by bike next month. What do you think of to save money?
ここまで負荷をかけると、前置詞の理解は深まります。オンライン英会話をしている人は、「違和感がある」場合、先生にどうして変な感じがするかを聞くと、Greatです!
ここまで長くなりましたので、最後に整理をします。
3. まとめと詳細スケジュール
ここまで「英熟語図鑑」を活用した勉強法を紹介してきました。
- 第1章(前置詞と副詞)攻略
- 1周目|さっと読み
- 2周目|イメージ把握のための集中読み
- 3周目|音読練習
- 4周目|リスニングチェック
- おまけ|瞬間英作文
- 第2章(基本動詞)攻略
- 1周目|さっと読み
- 2周目|音読練習
- 3周目|瞬間英作文
- おまけ|組み合わせ英作文
主要前置詞が使われた文章のニュアンスを聞いて理解できる
②第2章(基本動詞)攻略
主要前置詞を使った文章を書ける
- DAY1(~1時間)
- 第1章のさっと読み
- DAY2~5(約30分)
- 前置詞の1~5
- 前置詞の6~10
- 前置詞の11~15
- 前置詞の16~21
- DAY6(30分~1時間)
- 好きな前置詞を選んで音読練習
- DAY7(約30分)
- DAY6で選んだ前置詞の2日目。リスニングチェック。
- DAY8~(30分~1時間)
- 学びたい前置詞から順に進めていく
- DAYX (30分~)
- 学びたい前置詞が終わったら第2章へ
- おまけの英作文をしたい人は、毎日5分ここからやる
- DAY7が終わっても、マスターしていないときは分かるまで続ける
- 順番通りじゃなくて、よく出てくる前置詞から順に行う
- 一気にやりたい人は、もっとたくさん勉強しちゃう
- 前日の復習(10分)
- シャドーイング(3分)
- 分からないところチェック(7分)
- 新しい前置詞の音読(30分)
まずは大事なところに特化し、理解を深める方法は有益です。
- DAY1(~1時間)
- 第2章のさっと読み
- DAY2(30分~1時間)
- 好きな動詞を選んで音読練習
- DAY3(約30分)
- DAY3で選んだ動詞の2日目。リスニングチェック。
- DAY4~(30分~1時間)
- 学びたい動詞から順に進めていく
- DAYX (5分~30分)
- 瞬間英作文は使いたい文章だけPick Up
- 全部Pick Upが終わったら、毎日5分訓練
- 毎日5分モードになったら、自分のペースで組み合わせ英作文も
それはおまけで紹介します!前置詞でお悩みの方、ぜひ英熟語図鑑を活用してくださいね。
質問はTwitterへ▶@producer_eight
おまけ|Q&A
1:英熟語図鑑の学習はどこで終わりにしたらいいの?
基本的には、1冊全てを徹底的にやれば問題ないでしょう。
2:この本の後はどうしたらいい?
- 前置詞を極める道を選ぶ
- 前置詞以外の文法を鍛える
- 海外ドラマなど生きた英語を聞く
①前置詞
この下にある、Q4の答えをご確認ください!
②文法を極める
GIUこと「Grammar in Use」がおすすめです。
③海外ドラマなど
Disney + を活用した勉強法がおすすめです。
(7.3追記)3:音声早すぎるのですが、どうしたらいい?
※0.8倍速でも早いなと思われる場合、より簡単な教材から始めるといいでしょう。NHKラジオ、おすすめです。
(7.3追記)4:前置詞、いろいろな本があるけど、どれがおすすめ?
- レベル感
- 本の性質
※それぞれのメリットやデメリットは別途解説しますので、今回はダイジェスト版です。
前置詞の前に総合文法
①Factbook
そもそも前置詞の前に、文法を知りたい!という方はFactbookからスタートするとよいでしょう!この1冊で前置詞のコアイメージを十分に理解できます。
👇一億人の英文法の方法はこちら
②Evergreen
前置詞初心者向け
③Duo elements Mini
ただ、DUO3.0を極めている人は、BOBが出てこないのでオススメできません( ノД`)
④英熟語図鑑
こちらは説明不要ですね♬
中級者向け
⑤前置詞使い分けBOOK
イメージで比べてわかる 前置詞使い分けBOOK
⑥英文法イメージリンク【前置詞】
⑦表現のための実践ロイヤル英文法
⑧ネイティブスピーカーの前置詞
ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉
上級者向け
⑨Oxford English Dictionary(英英辞典)
(7.3追記)5:別の単語帳を使ってるんだけど、英熟語図鑑に切り替えたほうがいい?
(7.7追記)6:ネイティブのような発音をめざしたいです。どんな学習法がいいでしょうか?
- リスニング
- 何も見ずに聴く
- 内容がざっくり分かればOK
- マンブリング
- レベルチェックのため、ぶつぶつ呟く
- 難しいと思ったら、別の素材に切り替える
- リスニングの時点で問題なくできるなら、2はSKIPしてもOK
- オーバーラッピング
- 原稿(スクリプト)を見ながら音声と重ねて読む
- 5のシャドーイングのための助走、無くてもできるならばOK
- 英文の意味チェック
- 分からない単語は全部調べる
- 知らない文法があれば確認
- プロソディー・シャドーイング
- 意味は理解しなくていいので、音声を完璧に再現する
- リズム
- イントネーション
- 韻律に注目
- 意味は理解しなくていいので、音声を完璧に再現する
- コンテンツ・シャドーイング
- 文の意味を理解しながら、シャドーイング
- リピーティング
- 文章・句単位で音声を止める
- 文章の意味と構造(文法)などを考えながらスクリプトを見ずに音読
- シャドーイングの時のペースで文章を読む(ナチュラルスピードを目指す)
- 暗唱
- 覚えた内容を暗唱
※体力的負担は大きいので、注意を!
(10.25追記)7:実際に行う上での注意点
- 分からない文に時間を取られすぎないこと
- 最初は覚えられないけど何日も繰り返していると自然にイメージが入ってくる
- 音声の勉強はした方がいい!
- あいうえおフォニックスを勉強してから、発音のポイントが掴みやすくなった
- 日本語訳でなくイメージに集中
- 例えば下の例だと[dig up] = 掘り起こすと覚えるより、左の土を掘ってる写真をイメージする方がいい
- 日本語で覚えちゃうと、[dig in]等とごちゃごちゃになっちゃう
私の贔屓目もあるかもですが、実際にこの本を学んでから彼女の前置詞の使い方が格段によくなったので、自信を持って進められる一冊です。
質問はTwitterへ▶@producer_eight