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Hello, Eight(@producer_eight)です。
今回は英語業界で評判が高い文法書、GIUこと「English Grammar in Use」の活用方法を紹介します。
※参考書をベースにした、EIGHT-ENGLISHオリジナルの学習法になります。
- 文法勉強しなきゃだけど、どうやっていいか分からない!
- 意味ある文法学習にしたいけど、学習方法自信ない!
- Grammar in Use大好きで、勉強法よみたい。
ちなみに、Grammar in Useにはいくつかの種類がありますが、今回は青の「ENGLISH GRAMMAR IN USE」を解説します。
なお、本記事ではGrammar in Useの使い方をご紹介する前に、ゴール設定を行います。勉強法だけ参考にしたい方、2の勉強法まで飛ばして、ごらんください。
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Contents
- 0. そもそもGIUとは何?
- 1. ゴール設定|Grammar in Use 活用の前に
- 2. 勉強法|Grammar in Useと仲間になり、英会話の基礎を身に着ける
- A. 準備|本書の理解(STUDY GUIDEの2段階チェック)
- 1周目|音読+理解
- [i] 文法習得のレベルについて
- [ii] 1周目の具体的な流れ
- 2周目|音読+問題作り
- [i] 復習用問題作り
- [ii] 問題の記録媒体
- 3周目|自作問題1分チャレンジ
- 番外編|索引勉強法
- 追記:GIUはどれを買ったらいいの?
- おまけ
- おまけ1|練習問題で最終確認
- おまけ2|筆者Marphy教授のおすすめ勉強法
- おまけ3|ゆるふわスケジュール
- おまけ4|0周目|倍速学習法
- おまけ5|TOEIC対策×GIU
- おまけ6|4つのコミュニケーション能力
- おまけ7:英語で学ばないとダメ?(7.9追記)
0. そもそもGIUとは何?
別途、noteにてまとめておりますのでご確認くださいませ。すでにご存知の方は、このままご覧ください!
1. ゴール設定|Grammar in Use 活用の前に
今回の勉強法のゴールは「適切なコミュニケーションに必要な文法力と談話力」を習得することです。
適切なコミュニケーション|4つの能力
- 文法能力
- 皆さんがイメージする「文法」
- 1つの文章を理解し、作る能力のこと
- 談話能力
- 意味のある文章を作る力
- 「論文」や「スピーチ」など、複数の文章を組み合わせ、メッセージを紡ぐ力
- 「英会話」を楽しむためにも必要
(③と④はAPPENDIXにちょこっとだけ、書いておきますので、一番下の部分を読んでみてください。)
ということで、次の文章を言う時の気持ちを例に考えていきましょう。
「Please don’t make so much noise. I’m trying to work」
- 文法能力|単語・文法で答えを導く
- お願いしたいから、「Please」やな
- やめてって言いたいから「don’t」
- 騒音だから「make ~~ noise」で
- めっちゃうるさいから「so much」
- 談話能力|①+「会話する力」
- 雑音うるさいから「Please don’t make so much noise. 」って言ったけど
- 理由ないとだめだから「I’m trying to work.」って付け加えるか
- あー、「Thank you」も言う?怒ってるからええか。
こんなイメージ。日本語で考えるときもあれば、英語で全部考えることもあります。
2. 勉強法|Grammar in Useと仲間になり、英会話の基礎を身に着ける
今回の勉強法のメインは「挫折せずに会話力を高める」勉強法となります。
- 準備|本書の理解
- STUDY GUIDEの2段階チェック
- 1周目|音読+理解
- 2周目|音読+問題作り
- 3周目|自作問題1分チャレンジ
- 番外編|索引勉強法
- おまけ|練習問題で最終確認
A. 準備|本書の理解(STUDY GUIDEの2段階チェック)
まずは準備。Grammar In Useを理解しましょう。
- 大きく次の8つがあります。
- はじめに|勉強方法
- 文法解説|145 UNIT
- 練習問題|145 UNIT
- 番外編|7 APPENDIX
- 追加問題
- 小テスト|STUDY GUIDE
- 問題の答え
- 索引|INDEX
- 今回は太字の3つをメインに使います。
A: further B far ▶ STUDY UNIT 3
A: nearest B the nearest ▶ STUDY UNIT 100
UNIT2:むずかしい
UNIT3:超かんたん
UNIT4:ふつう
UNIT5:鬼
以下の方法で事前に「自分にとっての難易度」を測定しておこう。
- STUDY GUIDEを開く
- まず問題を見て次の3つに分けよう
- 絶対分かる:○
- 分かりそう:△
- 分かりません:×
- で、○と△の問題を解く。×は解かない。
- 答え合わせをして、次の5つに分ける。
- ○で正解|かんたん
- △で正解|ふつう
- △で間違い|やや難しい
- ○で間違い|難しい
- ×|鬼♡
- 161問解き終わったら、終了
ちなみに、全部の問題は30秒以内で解こう。
さっそくヘビーなので、ここは1日30分ずつトライしてもOKです。この準備ができたら、さっそくUNIT1からやっていきましょう!
ということで、準備が終わったらUNIT1から1周目スタート。
1周目|音読+理解
※著作権の関係上、例文を公開することができません。分かりづらい場合、質問があれば補足するのでDMをお待ちしております。
- 勉強したいUNITに行く(例:UNIT1)
- UNIT1のパートAを以下の手順で勉強する
- 太字になっている文章をリスニング
- ebookかアプリで音声流す
- 面倒で勉強にならない場合は、リスニングなしでもOK。
- リスニングした文章を音読。リスニングなしの場合は、自力で音読。
- 1回でOK、多くても3回まで
- 「意味を考えながら」音読
- 音読した文章を「説明している部分」を音読
- 音声はないので、自分で音読
- 1回でOK。多くても3回まで。
- 例えば・・・
- 音読した文章が「I am swimming」だったら
- 「I am swimming」のまわりの「”am doing” means that somebody is in the middle of doing it」のところを読む
- GIUの実物を見てもらったら、きっとわかるはず!
- サンプルは公式ページで▶SAMPLE
- 音読した文章を深く理解する
- スラッシュリーディングをする
- ニュアンスは分かるか?と自問自答
- ニュアンス分かったら次の文章へ
- 分からなかったら、もう一度解説を読む
- 解説を読んでもだめなら、DeepL(翻訳ツール)で和訳
- それでも分からなければ「まぁこういう文章なんだ、この文章は今の自分には鬼レベルだから、丸暗記」と割り切り、次の文章へ
- パートAの最後まで、同じ要領で繰り返す
- パートAが終わったら、意味が分かっていても分からなくても全部音読をする
- 何を学んだか、日本語でいいので40秒振り返り
- 太字になっている文章をリスニング
- パートB, パートC…でも同じことをする
- 左側が全て終わったら、太字部分を全て音読
- 40秒で振り返り
- 右側のページはやらず、次のUNITへ
※音読の回数を制限しているのは実際の会話だと、多くても聞けるのは3回と仮定しています。
- 勉強したいUNITを決める
- まずはパートAをやる
- 「太字の文章」をリスニング
- 1文のときもある
- 4文とか5文で、ひとかたまりの時もある
- リスニングが難しい人は、このステップはSKIP
- 文章を「意味を考えて」音読する
- 説明の文章も音読する
- もっかい音読した文章に戻って分析する
- スラッシュリーディング
- What’s this nuance?と考える
- ダメだったら翻訳ツールで日本語に
- 分からないときは「こんな文章なんだ!」と割り切り、次の文章へ
- パートAが終わるまで、同じことを繰り返す
- パートAが全部終わったら、復習のため音読
- パートB,C….でも同じことをして、左側のページを覚える!
- 右側はやらん!
- あと、キリのいいところまでやったら、40秒で振り返りね!
- 太字の文章を覚える
- 太字の文章を理解できるようになる
- ただし、苦手な文章は丸暗記でOK
[i] 文法習得のレベルについて
先ほどUNITのレベル分けをしました。そして実は、ユニット内の文章も理解の難易度が異なります。
- She has been to Germany▶完璧よ
- She has gone to Germany▶分かるかも
- There must have been somebody there▶知らん
全部同じUNITに掲載されていても、理解度は上のように異なります。
そして、この「文法理解度」を分かりやすくイメージするためにレベル表を作りました。
- 該当する文法の存在を知らない
- 見たことも予想もつかない
- 例えば、She has beenって何?状態
- 該当する文法を認識しているが、文章は理解できない
- 「has been」というのは、聞いた記憶がある
- 「She has been to Germany」の内容は理解できない
- 文法も文章も理解できるが、使いこなせない
- 「She has been to Germany」は読めば分かる
- でも会話の時、「She went to Germany」と言ってしまう
- 文法を使い文章も作れるが、応用がきかない
- 「She has been to Germany」は分かるし、自分でも言える
- has beenを活用した「My brother has always been healthy」という文章は作れない
- 文法を応用して、文章を作れる
- 「She has been to Germany」が言える
- 「My brother has always been healthy」も言える
- ただほかの文法と関連した、「There must have been」は理解できない
- 関連する文法も完璧だ
- 「She has been to Germany」が言える
- 「She has been to Germany」と「She has gone to Germany」の違いも分かる
- 「There must have been somebody there」も使いこなせる
*先程の表のレベル2に進めればOKということです。
- 毎日どれくらいやればいいの?
- 復習必要?
[ii] 1周目の具体的な流れ
これはずばり、次の通りにやろう。
- 145UNITを次の16ブロックに分ける
- Present and past
|Unit 1~6 - Present perfect and past
|Unit 7〜18 - Future
|Unit 19〜25 - Modals
|Unit 26〜37 - If and wish
|Unit 38〜41 - Passive
|Unit 42〜46 - Reported speech
|Unit 47〜48 - Questions and auxiliary verbs
|Unit 49〜52 - -ing and to…
|Unit 53〜68 - Articles and nouns
|Unit 69〜81 - Pronouns and determiners
|Unit 82〜91 - Relative clauses
|Unit 92〜97 - Adjective and adverbs
|Unit 98〜112 - Conjunctions and prepositions
|Unit 113〜120 - Prepositions
|Unit 121〜136 - Phrasal verbs
|Unit 137〜145
- Present and past
- ブロック1を次のように終わらせる
- 1日目:1つ
- UNIT1の左側
- 2日目:2つ
- UNIT1の復習+UNIT2の左側
- 3日目:2つ
- UNIT2の復習+UNIT3の左側
- 6日目:2つ
- UNIT5の復習+UNIT6の左側
- 7日目:ブロック1の2周目へ
- 1日目:1つ
※もし頑張れる日があれば、3つのユニットなどやってもOK。ただし、毎日1ユニットを目指そう。
- これは3つの理由があります。
- 文法をしっかり覚えていない状態だと、辛くてつまらない
- 新しい情報が入ってくるので、整理する前だと非効率的
- 1回あたりの学習時間を短くし、続けやすくするため
(右側を解きたい人の勉強法は、おまけに記します!)
では、2周目へ。
2周目|音読+問題作り
これは復習を効率的に行う方法。さらーっと終わらせよう。
- 再び、太字箇所を音読
- 音読した文章に関する問題を作る
- 以上!
※これは毎日、最低UNIT1をやればOK!
ただ、一気に問題を作ると、サクサク進めるので、頑張れるときは一気にやってもステキ。
[i] 復習用問題作り
早速、次の3つの文章で考えてみましょう。
- She has been to Germany.
- She has gone to Germany.
- There must have been somebody there.
問題にすると次のような感じです。
- Fill in the blank
▶She ____________ to Germany. (1-A) - She went to Germany and is away now
▶ She ________ to Germany(1-A) - ★誰かがいたに違いない
▶There ________ somebody there. (1-B)
※(1-A)はUNIT1のAという意味です。
※★は、丸暗記した文章です。
①の覚え方をしてしまうと「文法は分かるが、話せない」に繋がる可能性があります。
- 文法の意味を説明している
- シチュエーションが分かる
- She went to Germany and is away now(彼女はドイツに行き今もあっちにいる)から、
- She has been to Germany(彼女はドイツに行ったことがある)じゃなく、
- She has gone to Germany(彼女はドイツに行ってしまった)になる。
と背景の説明と文法の理解が、問題を見るだけで分かるね。
※DeepLの翻訳は、ほぼほぼ正しいですが、違和感があったら、オンライン英会話の先生などに質問してみてね!
どうしても英語を英語のままで理解したい場合は、①でもOK! ②が上手くできない時は、①でも大丈夫!まずは問題を作ること!
[ii] 問題の記録媒体
もしも「Anki」などの暗記ツールを使いこなせる方は、そちらをオススメします。
- A1. She has been to Germany. (1-A)
- A2. She has gone to Germany. (1-A)
- A3. There must have been somebody there. (1-B)
ではここから、3周目に入ります!
3周目|自作問題1分チャレンジ
これは、もうシンプル。次の通りやっていきましょう。
- 1分タイマーを付ける
- 自作の問題を、上から順に解く
- 答えは頭の中で考える
- 10秒で答えが分かれば音読
- 分からない時は答えを見る
- 答え見ても、あれ?ってなったら、解説を見る
- 答えは紙には書かず、音読で時間節約!
- 答えは頭の中で考える
- 1分たったら、終了。
- 途中だったら、その問題が解決するまで、問題を解く。
- ★が付いている丸暗記問題は、分からなかったら音読して終了。
- 今日終わったところに印をつける。
- 次の日は印をつけた問題から再開。
なお、完全制覇した問題は、下のように横線を引いたり、数字のところに×をつけてもいい。
Fill in the blank▶She ____________ to Germany. (1-A)She went to Germany and is away now▶ She ________ to Germany(1-A)- ★誰かがいたに違いない▶There ________ somebody there. (1-B)
これだと、すべきは③の問題だけだね。
全部の問題が消えるまでは、次の2本柱で進めましょう。
- やっていないブロックを2周目まで進める
- 2周目をしながら、毎日1分復習
ここまで、情報量多かったと思うので、想定スケジュールを11日分ご紹介。
こんなん、無理や!と思ったら、一番下の「ゆるふわスケジュール」ごらんあれ。希望が見えるよ。
- 1日目:1h30m
- STUDY GUIDEのレベルチェック
- 2日目:35m
- UNIT1の左側
- 3日目:50m
- UNIT1の復習|15m
- UNIT2の左側|35m
- 4日目:50m
- UNIT2の復習|15m
- UNIT3の左側|35m
- 5日目:50m
- UNIT3の復習|15m
- UNIT4の左側|35m
- 6日目:50m
- UNIT4の復習|15m
- UNIT5の左側|35m
- 7日目:50m
- UNIT5の復習|15m
- UNIT6の左側|35m
- 8日目:30m
- UNIT1~3の問題作り
- 9日目:31m
- UNIT4~6の問題作り
- 毎日1分問題解く
- ここまででブロック1が終了
- 10日目:36m
- UNIT7の左側|35m
- 毎日1分問題解く
- 11日目:51m
- UNIT7の復習|15m
- UNIT8の左側|35m
- 毎日1分問題解く|1m
- あとはこれを継続していくのみ。
- 21日目:51m
- UNIT17の復習|15m
- UNIT18の左側|35m
- 毎日1分問題解く|1m
- 22日目:46m
- Unit7~11の問題作成|45m
- 毎日1分問題解く|1m
- 23日目:46m
- Unit12~15の問題作成|45m
- 毎日1分問題解く|1m
- 24日目:46m
- Unit16~18の問題作成|45m
- 毎日1分問題解く|1m
- なお、ブロック2の2周目がここで終わる
- 25日目:31m
- Unit19の左側|30m
- 毎日1分問題解く|1m
- あとはこれをひたすら続け、UNIT145の問題を完成させる
- それからは毎日1分勉強を続け、番外編に移動します。
得意なUNITは早く終わりますし、苦手なところは時間かかるのであくまで、サンプル!
(2回目ですが)こんなん、無理や!と思ったら、一番下の「ゆるふわスケジュール」ごらんあれ。希望が見えるよ。
というわけで、ここまでで、一通り終了。
- やり方・目的で異なります
- 生徒さんは、30分ほどかけて、じっくり復習されてます
- 私は、5~10分で音読できるかできないか、だけでさーっとやってます
- 継続するのがポイント。仮に途中で終わっても、問題ありません!
番外編|索引勉強法
これもめっちゃ、シンプル。次の通りです。
- 別の勉強をする
- 自信のない文法発見!
- 索引を調べる!
- そのページの文法見て、理解!
- 以上!!
例えば、こんな文章で考えてみます。
I find this incredible, as though his own ” stock ” has declined with poor Hillary’s.
- あれ、「as though」ってなんだっけ?
- 索引で「though」を調べよ
- あ、「as though」はUnit118だ
- わかった!
- 毎日日記×GIU
- 海外ドラマ×GIU
- 海外ニュース×GIU
あれ、これなんだっけとなったら、すぐ調べちゃう。
①はアウトプット力を鍛えたい方向けです。
- 毎日ちょっとずつ、文法進む
- でも知りたい文法もあるから、イライラ。
- このイライラをなくすため、日常生活で「知りたい!」と思った言葉を調べる
- なるほど!ってなる
- でも、たぶん何日か経つと、覚えてない
- そして、コツコツやってると「as though!」のUNITをやりAha体験
- でも、また忘れる
- 1分勉強でas thoughに出会う!
- ああああ!覚えた!
さて、長々とやってきましたが、これが私の考えるGIU学習法でした。
(三度目ですが)「こんなん、無理や!と思ったら、一番下の「ゆるふわスケジュール」ごらんあれ。希望が見えるよ。
ここまで読んで、ワクワクした方は、ぜひこのままチャレンジしてほしいと思います。が、ここまででカバーできなかった内容もいくつか、あります。
- 右側の問題、解いちゃだめなの?
- 1日、1ユニット、しんどい・・・。
- てか、スピードおそくね?1日6時間したいし。
- TOEICの文法問題したいんだけど!
ここは、この後のおまけセクションでご紹介します。
追記:GIUはどれを買ったらいいの?
DMで以下のメッセージを頂きましたので、お答えします。
👇こちらです。
👇もし、ebookなしでいくならば、こちら。
③English Grammar in Use Book with Answers and Interactive eBook: Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English
☝こちらは旧バージョンですが、最新バージョンとほぼ一緒なので問題ありません!
- 音声あり|①③
- 音声なし|②
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高みを目指そう、共に。
世界最高峰の英文法書「Grammar in Use」で英語学習を加速したい方のためのGIU SALON、募集再開です。
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— Eight|えいご (@producer_eight) September 23, 2021
おまけ
おまけ1|練習問題で最終確認
302ページに、Additional Exercisesがあります。
おまけ2|筆者Marphy教授のおすすめ勉強法
右側の問題解きたい方、またEightの方法、邪道すぎるという方、正攻法のやりかたもご紹介。
ユニットは難易度が高い順に並んでいるわけではないので、別にユニット1からやらなくてもいいよ。
The units are not in order of difficulty, so it is not intended that you work through the book from beginning to end.
学習者は、みんな違う問題を抱えているから、あなたが難しいと思う文法を勉強してね。
Every learner has different problems, and you should use this book to help you with the grammar that you find difficult.
おすすめの方法は次の通りだよ。
1. 目次や索引を使って、興味のあるユニットを探そう。
2. どのユニットを勉強すればよいかわかんない時は、326ページの学習ガイド、使ってね。
3. じゃあ、ユニットやろう。まずは、左側を全部読んでね。
4. そのあと、右側の問題やろ。
5. 問題の答えは、後ろに書いてあるから、チェックしてね。
6. 右側の問題、間違っちゃったら、左側もっかい見て勉強してね。It is suggested that you work in this way:
1. Use the Contents and/or Index to find which unit deals with the point you are interested in.
2. If you are not sure which units you need to study, use the Study guide on page 326.
3. Study the explanations and examples on the left-hand page of the unit you have chosen.
4. Do the exercises on the right-hand page.
5. Check your answers with the Key.
6. If your answers are not correct, study the left-hand page again to see what went wrong.
もちろん、練習問題はしないで、参考書として使ってもいいよん。
You can, of course, use the book simply as a reference book without doing the exercises.
右側の問題解きたい派の人は、ぜひマーフィー先生オススメの方法をどうぞ!
おまけ3|ゆるふわスケジュール
これは1日10分かからないです。
- 1日目
- UNIT1のAをやる
- 2日目
- UNIT1-Aの問題を作る
- UNIT1-Bをやる
- 1分チャレンジ
- これで最後まで、ゆっくり
おまけ4|0周目|倍速学習法
これはずばり、各UNITで大事そうな文章だけ読んで、一気に最後まで音読。
頭の中に地図ができてるので、「あ、これはUNIT37のあそことリンクしている!」みたいに分かります。
おまけ5|TOEIC対策×GIU
TOEICアップだけのためにGIUを活用しようと思っている方は、あまりおすすめできません。詳細はこの時期に記載しておりますので、ご覧ください。
ただ、どうしてもGIUをTOEICに活用したい場合は次の方法をご活用ください。
- TOEICのスコアを急いでUPする必要あり
- TOEICの文法セクションを解く
- TOEICの解説を読む
- 詳細知りたいとき、GIUの索引勉強法
- 英会話向上60%、TOEIC対策40%
- GIUのSTUDY GUIDE
- GIUの苦手分野(自分が知りたい部分)だけ、先に解く。
- あとは「1」のやり方と同じ
- 本質的に英語力あげたい
- TOEICの文法問題(Part5,6)は対策しない
- GIUを全て解く
- TOEIC対策を下記の通りに
- リスニングの問題だけ行う
- リスニングのスクリプトを読み、分からない文法はGIUで調べる
- 試験1か月前になったら、「1」の文法対策
おまけ6|4つのコミュニケーション能力
最後に4つのうち、3と4の能力を紹介して終わりです。
- 文法能力
- 談話能力
- 社会言語学的能力
- 方略的能力
本編では3と4はとりあげませんでしたが、海外の人とコミュニケーションを取るにあたっては、3と4の力も重要なので、頭の片隅に置いておいてくださいね。
- 社会言語学的能力
- 文化把握力とも言えるかと思います。
- たとえば、目上の人に「You are going to the party?」と聞くのは、失礼にあたるという内容。
- 方略的能力
- 問題解決能力。
- 例えばマドラーっていう単語を知らないとき「あれ何て言いましたっけ?砂糖をかき混ぜる棒!それが欲しいんです」みたいに、コミュニケーションをつなげる力です。